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MEMORIAL  TEXT

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背景: ​2022年生前最期の新作「ピナノソナタ」直筆楽譜

思い出の中に』

​野田暉行が生前書き溜めた掲載文です。

掲載欄で最後のお知らせとなるまで、遺文がございます。

中学校の思い出の母校三重県津高等学校同窓会

三重県律津高等学校2.jpg

2023年12月22日(金) お知らせ 会報59号 「思い出 暉さんのこと」について  10行目から12行目にある逝去の日のご様子については、     「野田暉行 公式サイト」   https://www.teruyuki-noda-officeoversea.com/ に、長女の瑛里子さんが次のように書かれています。  「亡くなる13時間ほど前、既に完成したこの作品(新作ピアノ・ソナタ)の音の最善性を脳内で確認をする父の姿を見、亡くなる瞬間まで看取りました。最期まで作曲家であり、この作品が完成作品としての最後の最新遺作となります。」  なお、このサイトは瑛里子さんが10年以上にわたって作成に尽力されてきたもので、「野田暉行のすべて」ともいえる充実したものであり、また瑛里子さんの父君に対する深い愛情と使命が感じられます。サイト内の「MEMORIAL TEXT(思い出の中に)」のページには戦時中から津高までが詳述されています。津高同窓の方は、ぜひご覧ください。

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